入院生活⑤-1 ネフローゼ症候群の原因は?
大学病院に着いて、ひとまず症状として診断された「ネフローゼ症候群」。
「ネフローゼ症候群」は、蛋白尿、低タンパク血症(Alb2.5g/dl以下)等の
診断基準を満たしたときの総称の呼び方であって、
問題は、何から来ている「ネフローゼ症候群」なのかということ。
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◆成人ネフローゼ症候群の診断基準(一部抜粋)
1)蛋白尿:3.5 g/日以上が持続する.
2)低アルブミン血症:低アルブミン値3.0 g/dl以下.
血清総蛋白量 6.0 g/dl以下も参考になる
3)浮腫
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出所を調べるための手段「腎生検」
やらなくていいなら、やりたくないけど
そういう訳にはいかない訳で😓
腎生検をしないとスタート地点にも立てない。。。
病名をはっきりさせるためには必須💥
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◎腎生検 前日(だったかな)
ひとまず現時点であたりをつけている病名について、
Dr「微小変化型か、全身性エリテマトーデス(SLE)」
私「(微小変化型であれ)」
全身性エリテマトーデスって、大昔学んだことある…
家に教科書あったはず。。。あのページに載ってた。。。
本の中のお話が、まさか自分のこととなるとは・・・😭
大学病院の研究に同意するかどうかの説明をされる。
Dr「腎生検で生検をとる回数は一緒。ただ、ちょっと〇ml採血を1本多くとるだけ」
将来この病気になる人のため役に立つなら。ひとまずサインをする。
なんだろう、なんかモヤモヤ
ちょっと血を多く採るだけ?
採血も十分ストレスなんですけど。
貧血な私にとって血も貴重なんですけど。モヤモヤが残る。
で、次の日に腎生検
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